アウェアネス・アナトミスト平山昌弘の過去30年の経験と実績から生み出された発想は、
民族差や生活習慣における心身の状態まで明確に診断し、
最善の解決策を導き出します。 
何故、腰痛や肩こりを繰り返すのか?  
痛みが起きた時の最善の対処法はなんなのか? 
どこに行っても治らない、元に戻ってしまう、その原因を明確にします。 
感覚が麻痺している部位は、動くことを忘れています。 
何度も同じ部位に不調が起こるのは、忘れているから。 
その箇所が何故感覚がなくなっているのか?
筋力や目で見えるデータという " 有限 " に振り回されていませんか?
実は感覚という " 無限 " の可能性がパフォーマンスを向上させるのです。
 
AWARENESS(アウェアネス) = 気づくこと
ANATOMY(アナトミー)  = 解剖学

解剖生理学&機能解剖学の理論的根拠と、
自分自身の「感覚・知覚」を通じて
「からだの変化」に気づきながら、
理解を深める心身覚醒メソッド
それがAWARENESS ANATOMY®。
 
※AWARENESS ANATOMY®は、STUDiO PiVOTの商標登録です。
代表の平山は、1984年に日本体育大学・大学院を卒業後、大学にてリサーチワークに従事し、1986年に退職。
同年に渡仏し、フランス・ロシニョール社のスキーチーム・フィジカル担当となる。

当時、ロシニョール社・レーシングディレクターだった、ミッシェル・グロウに紹介され、同年に旧ユーゴスラヴィアのナショナルスキーチームに移籍。
この頃より、民族差による身体の使い方が、パフォーマンスに大きく影響する事に気づき、研究を重ねる。旧ユーゴスラヴィア・ナショナルスキーチームでは、筋トレのようなトレーニングは殆どしていない。「鍛える」の発想ではなく、「委ねる」ことで、スキーはスピードアップする。無駄な力を抜けば抜くほど記録が伸びた。


 



この経験がこの後の全てに大きな影響を与えている。
どのようなスポーツも、動作の土台となる骨組みが基軸となり、この骨組みを整えてから、動くことでメリットが最大に得られる。


「身体本来の状態に戻る」


「身体の無理・無駄・勘違いに気づく」


「自分のカラダが教科書」


カラダの土台・骨組みが崩れたまま筋トレをしても、 怪我や痛みは治らない。
建物に例えると、柱や梁が歪んだまま 屋根や壁をリフォームするのと同じこと。
外側だけ無理に取り繕い、見栄えをよくしただけのこと。
カラダも本来の位置からずれたまま、外側だけ取り繕っても 「治った」という大きな勘違いなのです。
骨や関節が本来あるべき位置に収まることが
からだの「無理」「無駄」「勘違い」を取り除くことにつながるのです。
AWARENESS ANATOMY®スタイルを導く3つのレッスン

1  筋トレは要らない

日常生活におけるからだの使い方の癖や、慢性的な緊張(肉体的・精神的ストレス)などによって、骨や関節は本来あるべき位置(ニュートラルポジション)から逸脱し、ズレや歪みを作ります。
この「本来あるべき位置」からズレた状態が、痛みや不調の原因になっていることが多く見られます。
「本来あるべき位置・ニュートラルポジション」を無視して、筋トレをしても、過度な緊張だけが積み重なり、老廃物が増加することも否めません。
不調が起きていても、不調と感じることさえできなくなることもあります。

不調が起きている箇所は既に感覚が麻痺し、感じにくくなっていることも。
そのまま放っておくと関節が固まって動かなくなったり、他のからだの箇所にも悪影響を及ぼします。

写真は1986年頃、旧ユーゴスラヴィアチームでのトレーニングの様子




 
 
 
 
 
 
 
 
骨組みの基盤となる、「骨盤」、そして骨盤に連動する「背骨」と「股関節」、つまり、四肢の関節と、体幹部の背骨の位置を本来あるべき位置にすることが、結果的に必要な筋肉を鍛えることになります。
日本人の多くは過度な筋トレでなんとかなる、と勘違いをしていますが、過度な筋トレで疲労が抜けにくくなっていることさえ、気づいていません。
AWARENESS ANATOMY®のトレーニングを受けた人の声で一番多いのは、

" やればやるほど楽になる"

です。
最初はみなさん、これを信じることができずに、不安になる人も多く、
トレーニングの最初は、メールや電話のサポートをすることも多いのです。

こんなに楽でいいのか?

もちろん、良いのです!

楽になる=筋肉に無駄な力が入らない=骨組みを調整しながら動ける=バランスが良い

カラダが軽い!
こんなに楽なのに、記録が伸びるなんて信じられない!

嘘みたいな話ですが、本当です。
筋トレは不要です!

2  感じるから動く

「熱いお湯に手を入れたとき、"熱い"と感じるから、反射が起こり、お湯から手をだすんでしょ?熱いを感じていなかったら、火傷をする。感じるのは危険回避でもあるんだよ」と、平山がよく例に挙げています。
足裏にもメカノレセプターという感覚を受容する機能が備わっています。
デコボコした道や、坂道は視覚情報でも「坂だ、危ない、デコボコしている、気をつけないと」と脳に指令を送りますが、足裏でも「あ、ここはデコボコしているな、坂だな」と確認をしていますが、足裏が固まって足指の曲げ伸ばしができなかったり、角質が厚くなって感覚が鈍くなっていれば、その指令がうまく脳に届きません。脳の回路が途切れている状態です。
このような「感覚」が、動きを作っています。
そして、手で触って皮膚が柔らかくなったり、知覚が戻ってくると動かしやすくなるのはいうまでもありません。

「股関節をまわしましょう!」と言うと、ほとんどの方が「何回くらいやればよいの?」と聞いてきます。しかし、重要なのは時間や回数ではなく、
「股関節はどう動いているかな?」
「右と左、同じように動くかな?」
「昨日は動きやすかったのに、今日は固いな」
「そういえば、痛くなくなった」
など、感覚に忠実に動かすことが、結果的にエクササイズになり、骨組みの調整になっていきます。
見よう、見まねで力づくで動かしていると、ニュートラルポジションからどんどん逸脱していきます。
感覚に忠実に。
これが、「自分のカラダが教科書」とも言えるのです。
そして、「この方向に動かすと気持ちが良い」「あぁ、カラダの重みって気持ちがいいなぁ」など、心地良い感覚を探せるようになることも、この「感じる」「動く」ということに繋がっていきます。
何回動かすか?より、どのくらい感覚を素直に受け取るか?
これが、AWARENESS ANATOMY®の基本原理です。

3  カラダの民族差を理解する

欧米人と日本人を比べると、日本人のからだは内側に向かう傾向にあります。
そのため、日本人はからだの前面の筋肉(屈筋)を使うことが多く、
逆に欧米人はからだの後面(伸筋)を使います。それは、生活環境の中で
培われたものであり、道具にも様々な違いが表れています。

これは、平山が旧ユーゴスラヴィアチーム在籍時代に選手に試した実験です。


日本の「ノコギリ」は、内側に引いて使いますが、
欧米では押して使います。
大工さんが使う「カンナ」も同様です。
日本のノコギリとカンナを渡して使ってもらうと、

ノコギリは「きれない!歯が違うじゃないか」と言い、
カンナは向きを逆にして押して使いました。
     
  


 
また、股関節の入る角度にも違いがあります。
欧米人は股関節のニュートラルポジションが外旋(外側に位置)しているので、
骨盤 が前傾して(おしりの位置が高くなり)、姿勢がよくみえます。
一方、日本人の股関節は少し内旋気味(内側に位置)なので、
骨盤が後傾して(おしりの位置が 低くなり)、猫背が多くみられるのが特徴です。
このように骨の位置によって、姿勢にも大きな違いが表れます。
また、この骨盤と股関節を結ぶ筋肉は、インナーマッスルが多く存在しており、骨に近い筋肉をどう使いこなすか?が、運動時のパフォーマンスに大きく影響しています。

ランニングは、とてもわかりやすい例です。この例を応用したプログラムでランニングのタイムアップの確実性も向上しています。
ランナーズプログラムへ

 


欧米からやってきたス ポーツやダンスを日本人が形だけ真似てやってみたら、
怪我や故障してしまった….というケースが増えているのは、骨の位置と角度を無視
して、無理に動かし た結果ともいえるでしょう。こうした民族差異を理解する事で、からだにとって一体何が必要で何が必要でないか、ひとつの大きな判断材料になるはずです。
 
 
このような平山独自の理論を応用し、様々なプログラムを構築しています。

AWARENESS ANATOMY®の基本原理を応用した動作解析のプログラム AWARENESS ANATOMY®ANALYZEは、世界唯一の心身覚醒プログラムを作ります。
あらゆる「動き」に対応しており、スポーツ、ダンスにとどまらず、
身体からファッションを捉える「下着」「靴」「衣類」との関係性やこどもの発育発達に応用した「こどものからだラボ」の活動、そして、日常生活の三大所作「「座る」「立つ」「歩く」の重要性を伝えています。